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サン・フルーツ
シークヮーサーShekwasha
沖縄県

沖縄から台湾にかけて自生しているミカン科の果実で果実で、標準和名は「ヒラミレモン(平実レモン)」といいます。シークヮーサーという名称は沖縄での呼び名です。沖縄の方言で「シー」は「酢」すっぱい物、「クヮースン」は「食わせる」の意味で、「シークヮーサー」は「酸食わし」という意味になるそうです。
シークヮーサーは、種子繁殖によることから変異種がかなり見られ、その数は100種類以上とも言われています。また産地によって様々な名称が付けられていたりすることもあります。
青切りしていただくと甘酸っぱいさわやかな香りと味が特徴です。スダチやカボスのように果汁を絞って魚や刺身に添えたり、ジュースなどに加工されます。沖縄のお酒「泡盛」に加えて召し上がるのもおすすめです。

生産時期
1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月
                                                                       
  走り     なごり *収穫状況により取り扱いの無い場合もあります。
生産者の紹介
食べごろの見分け方

新鮮なうちにお早めにお召し上がりください。酸味が強く感じる場合は、常温の涼しい場所で数日保管いただきますと酸味が和らいできます。

保存方法

陽のあたらない涼しい場所にて保管してください。

食べ方

皮が剥きづらいので、ナイフでカットしてお召し上がりください。

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