ウィンドウを閉じる
サン・フルーツ
房州枇杷Boushubiwa
千葉県

枇杷の主産地は、長崎県と千葉県です。「房州枇杷」は、千葉県で栽培されていることから命名されました。
千葉県における枇杷の栽培は、宝暦元年(1751年)に始められたといわれており、およそ250年の歴史を有しています。江戸時代の中期には、『房州枇杷』が江戸の市場に出荷されたとの記録があります。明治以降は一層盛んに栽培されるようになりました。
「房州枇杷」は、大果系の品種が中心で、代表的な品種は「大房種」、「瑞穂種」、「田中種」などがあります。ふっくらとした果形で身が厚く、ジューシーで豊かな甘さが特徴です。

生産時期
1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月
                                                                       
  走り     なごり *収穫状況により取り扱いの無い場合もあります。
生産者の紹介
食べごろの見分け方

新鮮なうちにお早めにお召し上がりください。

保存方法

陽のあたらない涼しい場所にて保管してください。

食べ方

冷蔵庫で冷やして(1〜2時間くらいが目安です)軽く水で洗ってお召し上がりください。
ヘタを持ってヘソの方から手で皮をむいて食べるのがおすすめです。

ウィンドウを閉じる