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サン・フルーツ
越後姫Echigohime
新潟県
(ベルルージュ×女峰)×とよのか

「越後姫(えちごひめ)」は、新潟県園芸試験場において新潟県の冬季間は低温で日照が少ないため、雪国でも育つように研究・育成されたいちごです。「可憐でみずみずしい新潟のお姫様のようだ」ということから、1994年平成6年に「越後姫」と命名され、1996年(平成8年)に品種登録されました。香りが強く柔らかな果肉の品種で、大粒で果汁も豊富。甘味が強く酸味の少ないいちごです。
果肉が軟らかく、デリケートな品種のため、地元の新潟県を中心に販売されていましたが、パッケージの工夫や輸送技術の向上により首都圏での販売が可能になりました。
雪国で春の訪れの遅い新潟県では、1月〜6月にかけて収穫されるいちごのシーズンを通して、 日照量や収穫時期のバランスが良くなる4月が「越後姫」のおいしい季節です。

生産時期
1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月
                                                                       
  走り     なごり *収穫状況により取り扱いの無い場合もあります。
生産者の紹介
食べごろの見分け方

新鮮なうちにお早めにお召し上がりください。

保存方法

乾燥を防ぐため、ラップまたはビニールに入れて冷蔵庫にて保管してください。

食べ方

冷蔵庫で冷やして(1〜2時間くらいが目安です)軽く水で洗ってお召し上がりください。

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